メイクアップアーティストになるには資格って必要なの?
  1. メイクアップアーティストに資格は必須?

メイクアップアーティストは資格がいるの?

資格がなくてもメイクアップアーティストになれる?

資格がなくてもメイクアップアーティストになれる?

結論から言うと、メイクアップアーティストには資格がなくてもなれます。美容師のように免許がなければなれないというものではありません。

ただし、企業への就職や事務所への所属の際に、メイクの実力があるということを示すためには、資格があったほうが有利です。オーディションのようなものがあれば別ですが、特に実績がない状態では学校を出ていることや資格を持っていることでしかその力を判断してもらうことができません。

何らかの方法で業界に入ることができればその後は実力勝負ということも可能ですが、まずその扉の中へ入るためには、資格を持っていると有利だと言えるでしょう。また、専門学校によっては、卒業前に受ける試験に合格すればもらえる修了証書のようなものが実力の証明になる場合もありますが、それ以外に民間資格でも就職で使える資格はいくつかあります。

メイクアップに関する代表的な民間資格は2つ

日本メイクアップ技術検定試験

一般社団法人JMA(日本メイクアップ技術検定協会)が実施する検定試験です。1〜3級の3段階に分かれており、3級から受験して、合格すれば2級の受験資格がもらえ、1級は2級の合格者のみが受けられるという仕組みです。各級の概要は以下の通りです。

3級/受験時間30分、受験料6,500円(税別)

・・・スキンケアからベースメイクアップまでの基本テクニックを審査する実技試験

2級/受験時間50分、受験料6,500円(税別)

・・・いくつかの指定項目をクリアしたフルメイクアップのテクニックを審査

1級/受験時間15分・30分、受験料8,500円(税別)

・・・モデルの悩みや要望を正しく聴き、希望のメイクを仕上げるメイク接客試験

※いずれも実技試験のみで、2級と3級は同日受験が可能です。

IBF国際メイクアップアーティスト認定試験

IBF(国際美容連盟)が認定する各スクール所定のカリキュラムを修了した場合のみ受験資格があります。試験内容は実技/筆記で、在宅で受験することができます(実技試験にはモデルが必要)。受験料は10,800円(税込)で、指定日までに願書を郵送して振込を済ませれば、自宅に試験問題が発送されてきます。

合格者には国際レベルで有利に働くライセンスが発行され、IBFから就職および開業、フリーランスとしての活動などあらゆる支援を受けることができます。

その他のメイク関連資格は?

同じくJMAやIBFが実施している試験で、さらに持っておくと有利なメイク関連の資格試験をいくつかご紹介します。

メイクアップアドバイザー検定試験(JMA)

スキンケア・メイクアップ・顔分析・色彩・皮膚などに関する基礎知識力が試される美容知識検定。マークシート式の筆記試験のみで、誰でも受験できます。日本メイクアップ技術検定試験2級・3級の公式テキストから抜粋された問題で、春期・秋期全国一斉検定試験の際には、日本メイクアップ技術検定試験と同日受験も可能。受験料は5,700円(税込)です。日本メイクアップ技術検定試験に対して、こちらは知識を問われる試験になります。

国際メイクアップアーティスト インストラクター認定試験(IBF)

こちらもIBFが指定する各スクール所定のカリキュラム(アドヴァンストコース フォ プロフェッショナル アンド インストラクター)を修了していなければ受験できません。IBF国際メイクアップアーティスト認定試験と同様、在宅で受験でき、願書を提出し受験料(税込16,200円)を振り込んで試験問題を送ってもらいます。実技と筆記の両方が課されます。

この試験に合格して得られる国際メイクアップアーティストインストラクターライセンスはIBF国際メイクアップアーティスト認定試験の上位資格にあたり、取得者はIBF認定講師として活動できるほか、IBF認定校を開校することができます。

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