エステティシャンってどんなお仕事?
  1. その他の人気美容資格②エステティシャンってどんな仕事?

エステティシャンってどんなお仕事内容なの?

エステティシャンとは?

エステティシャンとは?

エステティシャン、英語を直訳すると「美の本質を専門とする人」ですね。その名の通り、頭の先から爪の先まで全身の美を追究する仕事です。具体的にはボディケア、フェイシャルケア、ネイルケア、ヘアケア、脱毛、ダイエット補助などを総合的に行いますので、それぞれに関する知識と技術が必要とされます。

仕事内容としては、美容器具を使ったダイエットのための施術やマッサージ、美顔のサポート、脱毛レーザーの施術もエステティシャンの仕事です。働く場所としてはエステサロンを中心として、スパやホテル、または結婚式場などもあります。特にエステサロンでは、リラックス効果を求めて来る顧客が多いので、その他の美容系の職種と同じようにコミュニケーション力やマナーも必要とされます。

エステティシャンになるには専門的な知識と技術が必要ですが、専門学校を出ていないまったくの未経験者でも見習いとしてお店に入り、サロンの研修制度を受けることによって、技術を身につけていくこともできます。

エステティシャンには資格が必要?

エステティシャンになるための国家資格はありませんが、持っていれば実力を示す手助けとなる民間資格を以下にいくつかご紹介します。

日本エステティック協会「認定エステティシャン」

「エステティックに関するフェイシャルおよびボディの基礎理論・技術を理解し、実践する能力を有しているエステティシャン」であるかどうかを問う資格試験。手技に関する実技試験(技術力確認試験)と筆記試験があり、合格した場合に資格申請手続きを行うと、ディプロマと資格バッジが付与されます。受験料は10,368円(税込)です。

CIDESCO-NIPPONの「CIDESCOディプロマ」

●Beauty Therapy Diploma

[受験資格]

・日本エステティック協会認定エステティシャン資格を取得していること

・エステティックの基礎教育を600時間以上受けていること(企業の社内教育不可)

・エステティックに関連した実務経験が3年以上

・受験申込書類の審査に通過すること

[試験内容]

書類審査→一次試験(筆記)→実技チェック→40時間事前講習→本試験

●Aromatherapy Diploma

[受験資格]

・CIDESCO Beauty Therapy Diploma保持者

・CIDESCO国際認定校にて最低180時間の所定カリキュラムを修了した者

[試験内容]

(A)実技試験→筆記試験→ケースヒストリーの提出(24症例)

(B)実技試験(150分)→筆記試験(90分)→ケースヒストリーの評価

●Spa Therapy Diploma

[受験資格]

・CIDESCO Beauty Therapy Diploma保持者

・CIDESCO国際認定校にて最低180時間の所定カリキュラムを修了した者

[試験内容]

(A)実技試験→筆記試験

→「水と供給の管理」レポートおよびケースヒストリーの提出(12例)

(B)実技試験(180分)→筆記試験(90分)→レポートおよびケースヒストリーの評価

エステティシャンのやりがい・大変なこと

エステティシャンのやりがい・大変なこと

エステティシャンになるための門戸は意外と開かれていると言えます。国家資格も必要なく、必ず専門学校を出なければならないわけでもなく、未経験でもお店で雇ってもらえるケースも多いというのは、その他の美容系の仕事の中では稀有なほうであると言っていいでしょう。しかしその反面、本当に高い技術と知識を持ったエステティシャンもいれば、残念ながらそうでもない人もいます。上を目指せば果てしない世界で、資格試験も難しく、本当に追求すればエステティシャンとしてできることは果てしないとも言えます。

エステティシャンとしてのレベルはお客様の反応という結果として表れるでしょう。すごいエステティシャンは手技だけでその人の人生をカーブさせるほどの力があります。自分の力によって施術を受けた人に変化が表れ、またそれを喜んでもらえたときには、それ以上ないやりがいを感じることと思います。

一方でエステティシャンは体力勝負です。立ち仕事であり、また全身の力を使った仕事であるため、生涯現役というわけにはなかなかいきません。そのため、将来的には美容関連の別の仕事に進んだり、自分でお店を開いて経営に回ったり、仕事を続けるならば先の転身のしかたを考えておく必要があります。

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